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21
2017

糸から手間を。そのに。

CATEGORY糸たち。
久しぶりに原毛(羊の毛)とカードとスピンドルを
引っ張り出してみました。


0010.jpg


スピンドルで糸を紡ぐのを大学で教わってからはまってしまい、
ずーっとやっていたように思います。
無心でもくもくとできるので、とても好きな作業です。



今回は二色の原毛を使います。
茶色と白の原毛を、カード(画像左下)に引っ掛けて
あまりきれいに混ぜすぎないでざっくりを色をまぜ、
繊維の方向も整えておきます。

それをくるくる丸めて棒状にして、少しだけ繊維を引き出して
スピンドル(画像下)にくくりつけます。

スピンドルをくるくる回しながらひっぱると糸になります。

動画などでご説明できなくてとてもすみません。
説明もへたくそでさらにすみません。




目の前でフワフワした羊の毛が糸になっていきます。
これがとてもたまらなく不思議でおもしろい現象です。


目の前で糸が布になるのが楽しめるのが織りで、
繊維が糸になるのが楽しめるのが紡ぎの作業だなと思います。


とてもとてもたのしいです。

19
2017

魚の

CATEGORY布きれ。

0011.jpg


骨に見えます。 私だけかな。


暫くの間、細い幅の布しか織っていないので、
幅の広い布が織りたくなってきました。


14
2017

糸から手間を。そのいち。

CATEGORY糸たち。
少し仕事をセーブすることに決めまして、
暫くの間、コラボ物の布と、それに付随するような小さい布に限定して
ゆっくりじっくり作業をすることにしました。

もうとっても時間がとれないのでして、
すみませんしか言えません。


でも、『ゆっくりじっくり』と、そう決めたら
普段は時間に追われてあまりできていなかったことに
挑戦してみたくなりまして。


普段は糸を買って、染めるところからやっています。

でも本当は、糸を作るところからやりたくて、
しかしそこからやると果てしなく時間がかかるので
危険すぎて手を出さずにいました。

やっても、ほんの少し、ポイントに使うくらいの量でした。


でも小さい布たちならできるかもと思い、

ゆっくりじっくり期間は、『糸から手間をかける』
ということに、ちょっとこだわってみたいと思っています。


こちら、真綿(綿状にした絹)をつむいで糸にしたものです。
染めていない白いままの真綿と、お茶で染めたグレーの真綿を
一緒につむいでいるのでまだらになっています。


0008.jpg



織り込むとこのような感じに。

0009.jpg

糸のまだらが、勝手に模様になります。
糸の味が模様になるような、こういう作為的でない布が好きです。
07
2017

『へだて』

器を重ねるときに傷を付けないように、
持ち運ぶ際に割れないように、
器と器の間に布を挟むと良いことは知っていましたが、

その布を『へだて』と言うそうで、
夏じたくのときに教わりました。

なんとまあ素敵な響き。 
ちょっとびっくりしてしまいました。
そんな名前がついていたとは。


そんな日本らしい奥ゆかしいひびきにそそられて、
リクエストもいただいたので作ってみています。


0007.jpg


12センチ角くらいの四角い小さい布です。


とは言っても、私の布は用途を定めてはいないので、
コースターとしてだったり、
ポットマットだったり、
花瓶敷きなどとしても使ってもらえたら
よりいっそう嬉しいなと思っています。


11
2017

まずは、

CATEGORY小言
いろいろとヒントになるものたちを洗いざらい見返して、
これからどんな布を作ろうか考えていきます。

0005.jpg



なんとなーく作りたい布が見えてきたら、
糸を引っ張り出して少しずつ詰めていきます。

0006.jpg


他にもまだまだ糸はありまして、誰がこんなに買ったんだ!。

作っても作っても減らないんですよね。
どうしてだろうか。

06
2017

ありがとうございました。

CATEGORY小言
『日本の夏じたく』、終了しまして一週間と少し。
やっと通常運転に戻ってきました。


三渓園までお越し頂きました皆さま、
応援いただきました皆さま、
本当に本当にありがとうございました。


三年ぶりに戻ってきた『夏じたく』、戻ってこれて、本当に嬉しかったです。

それもこれも、一緒に参加してくださった富沢さんと髙橋さんのおかげなのですが、
あの会場で、あんなすばらしい方々と、同じ場で自分の布を見ていただけて
とても嬉しかったです。


準備はなかなか大変でしたが
素敵な出会いもたくさんあって
参加してよかったと、じんわり思い返して浸っております。




現実に戻ってくるまで、時間がかかりました。

さて、何から手を付けようか・・

10月の三人展に向けて、やらなくてはならないことはてんこもりですが、
さて、何をすればいいんだ?わたし。

一週間でさっぱり頭が空っぽになってしまいました。
枯れました。



とりあえずは、インプット作業からかな。


0004.jpg
25
2017

急ですが、

明日から、『日本の夏じたく』 が始まります。

わちゃわちゃしすぎて、前日にお知らせになってしまいました。
すみません。

本当は制作過程なども、ご紹介したかったのですが、
どうにもこうにも無理でした。


三年ぶりの夏じたく、いつものことながら緊張します。
でも今回は桃林堂での三人展で一緒の
富沢さんと髙橋さんと参加するので、とても心強いです。

新たなコラボ作品も作りましたので、ご覧いただけると嬉しいです。



個人的には半幅帯と角帯が中心です。

五十本くらい、どわーーーーっと並べてお祭り状態にしたかったのですが、
さて、実際は何本できたのでしょうか。
ご確認ください。
会場でお待ちしております。

久しぶりに着物も着ます。


何度か練習しましたが、いやいや、てこずりました。
やっぱり頻繁に着ないと、忘れます。

あまり上手に着れてないと思いますが、
どうか見なかったことにしてあげてください。
よろしくお願い致します。



『日本の夏じたく』

会場:三溪園/鶴翔閣・横笛庵・白雲邸

会期:2017年5月26日(金)~28日(日)
    ※26日(金)は招待日です

時間:鶴翔閣(展示販売)
   26日(金)13:00~16:30
   27日(土)・28日(日)10:00~17:30

    横笛庵(展示)
   26日(金)13:00~16:30
   27日(土)10:00~16:30
   28日(日)10:00~15:30

    白雲邸(喫茶・茶席)
   10:00~16:00(3日間)


です。


今年から入園券の配布がなくなりました。
三渓園の入口で、入園料をお支払い下さい。すみません。

展示会場の鶴翔閣入口で、案内状に同封しました入場券をお渡しください。



会場でお待ちしております。
よろしくお願いたします。

23
2017

ご無沙汰すぎて。

CATEGORY小言
誰?と言われそうな。

すみません。やましたです。

日々あたふたして過ごしていたらこんなに日数がたってしまいました。


以前と同じような作業時間や作品数を求めて
いかに時間をやりくりして少しでも作業時間を捻出してやる!!

と燃えていましたが、
キャパオーバーしたらしく、
少々鬱々していました。


どうやら、小さな子を育てながら、
以前と同じことを求めるのは無理らしい。


と気づきまして、
同じは無理だと開き直ったら楽になりまして、
ブログも書いてみる気になりました。




現在半幅帯を織っています。

せこせこ溜めたつなぎ糸を経糸に使って、
つなぎ目が表面にピンピンでる布です。


1317.jpg


ぼんやりグラデーションになっています。

そしてなんだか最近上手に写真が撮れない。(ひとりごと)




こちらが経糸です。

1318.jpg


つなぎ目、見えますでしょうか。


織っているとつなぎ目が解けてしまうことが多々あり、
以前やったときはそんなことはあまりなかったので
なんでだろうね。と不思議に思いながら
またつないでは織るを繰り返しています。


12
2017

ちょこっと

CATEGORY小言
変わったことがしたくなり、


1316.jpg



こんな布も織っています。


こちらは木と陶とのコラボ用の布です。

この布は、白い糸がだいぶ経糸をとんでいます。
(説明下手すぎる)


普通の平織りも好きですが、
たまに違う組織で織るのも楽しくてウキウキします。

09
2017

いつか

CATEGORY小言
裂織り(細く裂いた布を緯糸にして織り込んだ布のこと)の
半幅帯も作ってみたくて、
でもいまいち規格(経糸の種類とか太さとか)を
決めかねていて、

他にも作っている方がいるので、
折角ならばその子たちとは違うようにしなくては
あまり意味がないような気もしており、

難しく考え過ぎか?。


しかしこういう時は手を動かすのが一番で、
実際にやってみないとわからないことが多くて、
やってみると答えなり道筋が見えてくるもので、

そんなときに私が着手するのが、
小さい布たちで。


小さな布たちはよく作っていますが、
この子たちは、今後作ってみたい布の試作のようなところもあります。
新しいことに挑戦した布たちです。


裂織りも、やってみました。

1314.jpg


こ、これは・・かわいい・・・

かわいいのではないか・・・?



親(作り手)のひいき目?。





1315.jpg


この玉になっているのが、緯糸として使う布を裂いた糸です。

正確にははさみで切っています。

母が反物をちょきちょき切って、作ってくれました。
ありがとうございます。
いつも助かっております。



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