12
2015

小さな職人さんのお話。

CATEGORY小言
少し前のお話になりますが、
我が家に素敵な贈り物が届きました。

小さな職人さんが作ってくれた、
小さな小さなベビーシューズ。


ひと針ひと針手縫いで作ってくれたそうで、
しっかりとした厚みのある皮で、
きっと指も痛くなっただろうに。
細かい作業で目や体も疲れただろうに。

そう思うと、もうホロリときてしまって涙もろくなって困ります。


靴職人さんになることが夢である彼女の、初めての作品。

こんな大切な「初めて」を頂いてしまって、
申し訳ないと思いつつも、でもうれしくて。


作業中はものすごい集中力だったそうで、
『大変だったけれど出来上がった時はうれしかった。』 と、
添えられた手紙に書いてあり、

わかる!わかるよ!
うれしいよね!!
何かを作り出すってうれしいよね!

と、うんうんうなずきながら拝読しました。


私も初心を今一度思い返すことができました。
本当にありがとう。



将来、職人さんになったら
第一号のお客にしてもらおうと思っています。
今からとってもたのしみです。


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どうか彼女のまっすぐな夢がかないますように。