18
2014

こないだの

三人展のとき、半幅・角帯としても使える長い布について、
こんな布を作れば良いのかもしれない。
と、なんとなく見えてきた気がしたのですが、
そうでもなかったようで、ぼんやりしてきてしまいました。

サイズなり、厚さなり、かたさなり、糸の密度なり、色なり、
諸々と只今ぼんやりです。


とりあえずいろいろな半幅帯を試してみたいと思い、着てみているところです。

『貝の口』という締め方ばかりだったのですが、他の締め方も試して、
こういう締め方にはこのくらいの厚さがあった方が・・・
もっと硬い方が・・・ と、実験中です。


めんどうくさがりなので、
できるだけ道具は少なくして早くちゃちゃっと着物着たいと思っていたので、
本当に必要最低限の道具だけで着ていまして。

しかしどういう風の吹き回しか、ちょっとばかし帯締め・帯留めに興味が出てきて、
半幅にも帯締めを締めてみたりしています。

これにも『ふむふむなるほどな』な気付きがあったり、
まだまだ着物の良さや深さがわかっておらぬなと実感します。深い。



【本日のきものメニュー】

1005.jpg

頂いた半幅帯を締めてみたいなと思ったら、何と!288センチでたまげた一枚。
短くても360センチとか、400センチ前後が多いのでして。

でも貝の口なら締められたので、この位短いのも楽で良いねと思ったりして、
いろいろ試して視野を広げるはずなのに、
アウトロー方面に行きたがっている自分にハッとするのでした。いけません。



この半幅のご主人さん、
だいぶ使われていたようで、かなり布自体が柔らかくなっていたので、
こういうときに帯締めをするとだらしなくならないのだね、とフムフム。

でも三分紐なのに帯留め通してないという 笑。
なんとなく今日はそんなゆるい気分でした。



長くなってしまいましたが、
秋冬は布物の展示が続くので、半幅系は暫く熟考期間になりそうです。

締めやすく、でもおもしろい表情が作れて、
この半幅締めたいからついつい着物きたくなっちゃうね。

みたいな布が作れたら・・  と、願望。